地中の支持層に強固な杭を構築して建物を支える「杭基礎」が採用されています。地盤調査によると支持層の深さは、設計GL(※1)約-25.0m以深(※2)。杭径80~120㎝、杭長18~19m、総本数30本の杭で支持されています。
※1:設計GLとは建築基準法上の建物高さの基準となるグランドレベルを言い、地表面と同一ではありません。
※2:地盤状況により、同一の敷地内であっても支持層の深さのレベルは変動します。『ザ・パークハウス恵比寿南』は、地下1階(階高約3.71m)、地下2階(階高約7m)の下部の、深さが約2mの基礎と長さが18~19mの杭で設計GL約-25.0m以深の支持層に支持されています。
STRUCTURE 構造
建物の強度を高める
杭基礎
地盤調査
計画する建物に対して適切な基礎方式を決定するため、敷地の地盤の性状把握に必要な土質の試験や、標準貫入試験等が実施されています。また、杭の施工を確実に行うため、地盤調査と実際の地盤状況が同じかどうかを確認したうえで、「支持層まで達しているかどうか」「垂直に掘られているか」が確認されています。
※基礎は建物の自重(垂直方向の力)や地震、風等の外力(水平方向の力)を安全にそして確実に地盤に伝える必要があります。地盤調査の結果から建物に適切な基礎方式を選定します。
※基礎は建物の自重(垂直方向の力)や地震、風等の外力(水平方向の力)を安全にそして確実に地盤に伝える必要があります。地盤調査の結果から建物に適切な基礎方式を選定します。
ダブル配筋
耐久壁は、鉄筋を格子状に二重に組むダブル配筋です。シングル配筋に比べて高い強度と耐久性が実現されています。また、床のスラブ(土間スラブを除く)もダブル配筋とし、床や壁のコンクリートの中に二重に鉄筋を配することで、強度が確保されています。
粘り強い配筋方法
建物の柱(柱梁の接合部分及び間柱は除く)の部分に巻く鉄筋(フープ筋)を、「スパイラル型」もしくは、「溶接閉鎖型」にすることで、建物の柱に粘りを持たせ、地震で生じる押し潰そうとする大きな力に対して粘り強さを発揮します。
※住棟(住戸を含む建物)の主要構造部となる柱が対象です。
※住棟(住戸を含む建物)の主要構造部となる柱が対象です。
開口部補強筋
開口部の四隅の部分は、乾燥によってコンクリートが収縮する時に発生する力や、地震の際にかかる力が集まりやすく、他の場所に比べると構造上ひび割れが発生しやすくなっています。そこで四隅に補強筋を追加し、ひび割れに対する補強効果が図られています。
※柱・梁・スラブとの接合部及び耐震スリット部は除く。
※柱・梁・スラブとの接合部及び耐震スリット部は除く。
耐震スリット
必要に応じバルコニーや共用廊下側の壁(非耐力壁)と柱の間等にすき間を設け、緩衝材(耐震スリット)を入れることにより、地震時に柱や梁に余分な力をかけず、主要構造体が大きな被害を受けることを防ぎます。
快適な暮らしを支える
専有部内の居室の床構造(床暖房部分)
ボイドスラブ又はコンクリートスラブと仕上げ材の間に空間が設けられた二重床構造になっています。
※二重床システムについては、メーカー各社により、部材の材質・位置・形状・厚さ等が異なりますので予めご了承ください。また、床暖房が未設定の場合は高さ調整材及び床暖房用温水マットはありません。
※下げスラブ部分を除きます。
※二重床システムについては、メーカー各社により、部材の材質・位置・形状・厚さ等が異なりますので予めご了承ください。また、床暖房が未設定の場合は高さ調整材及び床暖房用温水マットはありません。
※下げスラブ部分を除きます。
専有部内の居室の天井構造
ボイドスラブまたはコンクリートスラブ仕上げ材の間に空間のある二重天井になっています。
※下げスラブ部分を除きます。
※下げスラブ部分を除きます。
戸境壁
乾式耐火遮音壁にビニールクロスが施工されています(耐火性能と遮音性能を備えた認定工法です)。
※住戸と住戸の境となる壁に採用されています。
※住戸と住戸の境となる壁に採用されています。
外壁
コンクリートの室内側には断熱材とせっこうボードが施工されています。外側はタイル貼りです。
水廻りとの間仕切り壁
水廻りが居室に面する場合、片側のせっこうボードが2重貼りになっています。
排水立管
専有部内のPS内の排水立管には遮音材が施工されています。
※エアコン用ドレン管を除く。
※エアコン用ドレン管を除く。
耐久性を高める
住宅性能評価
住宅性能表示制度の<劣化の軽減に関すること>「劣化対策等級(構造躯体等)」において、最高等級「3」を取得。これは、通常の自然条件及び維持管理条件の下で三世代(おおむね75~90年)まで大規模な改修工事を必要とするまでの期間を伸長するために必要な対策が講じられていると評価されたものです。
コンクリート受入検査
コンクリートは建物の骨格となる材料です。確かな品質のコンクリートで建築するため、設計時だけでなく、工事段階でも厳しく品質管理が行われています。そのため、工場から建築現場に届いたコンクリートは、抜き取りによる受入検査が実施されています。これはコンクリートの流動性、空気量、塩分量、温度などをチェックするもので、この検査で確認した後、ポンプ車に送られ、型枠に流し込まれます。
※住棟(住宅を含む建物)の壁・床・柱・梁・基礎等が対象となります。
※住棟(住宅を含む建物)の壁・床・柱・梁・基礎等が対象となります。
圧縮強度試験
現場で打設されたコンクリートの一部をサンプルとして保管し、施工者にて所定の期間が経過後固まったものに実際に圧力を加えて、想定した以上の強度があることが確認されています。
※住棟(住宅を含む建物)の壁・床・柱・梁・基礎等が対象となります。
※住棟(住宅を含む建物)の壁・床・柱・梁・基礎等が対象となります。
外壁の耐久性
外壁に貼られたタイルは、施工後剥離することがないよう所定の数(割合)を接着力試験機で引っ張り試験を行い、チェックされています。また、タイルを貼る前に高圧洗浄工法等によりコンクリート面に細かな凹凸をつくり、タイルの接着力が高められています。
※住棟(住宅を含む建物)の壁・床・柱・梁・基礎等が対象となります。
※住棟(住宅を含む建物)の壁・床・柱・梁・基礎等が対象となります。
鉄部の耐久性
ペンキ等による鉄部への塗装は耐久年数が短く、サビを防ぐため3年程度ごとに塗替えが必要です。『ザ・パークハウス恵比寿南』では、この負担を軽減するために溶接亜鉛メッキ仕上げが採用されています。
※住棟(住宅を含む建物)の壁・床・柱・梁・基礎等が対象となります。
※住棟(住宅を含む建物)の壁・床・柱・梁・基礎等が対象となります。
設備・機器の耐久性
各住戸への飲料水用共用給水管には、水道用ポリエチレン管が採用され、サビが出にくいよう配慮されています(給水本管と水道局量水器の間にある制水弁までは、波状ステンレス管)。住戸内の給水・給湯管には、耐蝕性に優れた赤水の発生しにくい架橋ポリエチレン管が採用されています。
※コンクリートについての説明は、住棟(住宅を含む建物)の壁、床、柱、梁、基礎等に使用されているコンクリートについてのものであり、電気室やゴミ置場等の付属建物、機械式駐車場ピット等の工作物、外構の塀や擁壁、花壇の基礎等、その他エントランスアプローチや駐輪場等土間や杭に使用されるコンクリートは対象外となります。
※掲載している画像、素材(テキストを含む)などの情報は、分譲当時、竣工時、または当サイト制作時に作成、撮影したものであり、実際とは異なる場合がございます。
※掲載している画像、素材などの情報の一部には、イメージが含まれており、実際とは異なる場合がございます。
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